一般社団法人全国ローヤルゼリー公正取引協議会は、昭和54年12月に景品表示法に基づき認定された「ローヤルゼリーの表示に関する公正競争規約」を円滑かつ効果的に運用することにより、ローヤルゼリーの表示の適正化及び事業者間の公正な取引の促進を図り、もって、国民生活の向上に寄与することを目的として設立された業界における自主規制団体です。消費者庁及び公正取引委員会の指導のもと、さまざまな活動を行っています。
当協議会では消費者の皆様に安心かつ適正な製品が提供されますよう品質規格を設定し、会員が販売する商品について事前に成分分析・表示検査等の厳重な審査を行い適正なものと認められる商品に限り証紙(公正マーク)の使用を承認しています。また、証紙使用承認の有効期限を1年とし、毎年審査を行うなど万全を期しております。
したがって、証紙の貼付された商品は当協議会として自信をもってお勧めできますので、商品選択の目安としてご活用ください。
名称 | 一般社団法人 全国ローヤルゼリー公正取引協議会 |
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所在地 | 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町12-2 東屋ビル4階 |
会員数 | 172名(令和5年12月末現在) |
TEL | 03-6265-1735 |
FAX | 03-6265-1736 |
FAX | http//www.rjkoutori.or.jp |
昭和48年5月 | 「公正競争規約起草委員会」の発足 |
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昭和54年6月 | 公正取引委員会に対し、認定及び承認申請 |
昭和54年9月 | 「ローヤルゼリーの表示に関する公正競争規約」を認定 |
昭和54年12月 | 全国ローヤルゼリー公正取引協議会設立 |
昭和56年3月 | 「証紙使用基準」を了承(5月1日証紙の発行開始) |
昭和62年7月 | 社団法人ローヤルゼリー公正取引協議会設立 |
平成3年1月 | 「証紙の使用は、会員に限る」旨、証紙使用基準の一部改正 |
平成4年2月 | 規約及び施行規則の一部変更 |
平成7年5月 | <製造年月日の廃止、「品質保持期限(賞味期限)」を表示>に伴う規約及び施行規則の一部変更 |
平成7年 | デセン酸の試験法に「高速液体クロマトグラフィー」の採用 |
平成9年7月 | 法人設立10周年記念シンポジウムを開催 |
平成10年6月 | 規約及び施行規則の一部変更 |
平成17年7月 | <必要事項の一括表示、賞味期限に用語を統一>に伴う規約及び施行規則の一部変更 |
平成17年10月 | ローヤルゼリーの食用効果に関するシンポジウム(第1回)開催 |
平成18年11月 | ローヤルゼリーの食用効果に関するシンポジウム(第2回)開催 |
平成19年4月 | <組成基準の変更>を内容とする施行規則の一部変更、これに伴うローヤルゼリーの検査実施要領の改正 |
平成19年9月 | 北京市において「ローヤルゼリーの安全・標準化生産のための技術ガイドライン」共同策定に関わる協定書に調印(参加者:社団法人 全国ローヤルゼリー公正取引協議会・中国養蜂学会・中国医薬保健品進出出口商会) |
平成19年10月 | 法人化20周年記念式典の実施 |
平成23年10月 | ローヤルゼリーの食用効果に関するシンポジウム(第3回)開催 |
平成24年1月 | 「社団法人全国ローヤルゼリー公正取引協議会」を解散し「一般社団法人全国ローヤルゼリー公正取引協議会」を設立 |
平成28年4月 | <不当景品類及び不当表示防止法の改正>に伴う規約の一部変更 |
平成29年3月 | 法人設立30周年記念事業実施 |